ご自身でお住まいになっていたマンションや一戸建てを貸し出すための事前準備で大切なこと。

1. 賃貸方法 普通賃貸借か定期借家契約か

海外出張などで決められた期間だけの貸し付けの場合。契約期間が任意に決められる定期借家契約になります。弊社では一戸建ての貸しつけの場合には「大家様が今後お住まいになる予定がなくても定期借家契約」をお勧めしています。更新がないため将来の売却時に空室にしたい、老朽化したので貸し付けを終了したい など柔軟な対応、対策が可能になります。

2.設備、備品の明確化

ご自宅にはお使いになっていた家具や手造りの仕切り、ガーデニング用品などいろいろな生活道具や設備や用品などがあります。

備え付けでない家具や照明器具などそのままま置いておいて貸し付けをすると、「破損や故障時に大家様が修理費用の負担が発生します」ので注意が必要です。それぞれの設備、備品が大家様の保証対象外か否か。壊れた場合は入居者様にどうしてほしいのか(破棄していい場合でもその費用負担)。バルコニーにDYIで取り付けた目隠しパネルの落下による責任所在など(免責事項にするなど)考えておくことが大切です。

3.火災保険の確認

ご自宅の保険内容の再確認。期間や保証内容など。 現在の住宅総合保険などに「施設賠償保険の特約を追加で付ける」ようにしてください。貸し付けている不動産の施設が破損してご入居者様等に被害を与えてしまった時の保険です。例えばバルコニー破損で怪我をしたなど、大家様が入居者等に賠償責任が発生したときの保険です。忘れずに!

 

現在、中野区の一戸建て、貸し付け準備をしています。地下駐車場の排水ポンプのチェックをしたところ故障していたため修理依頼中です。リスク回避のためチェックは大切です。特に集中豪雨の被害が多い昨今です。排水設備の日ごろの管理は重要ですね。

地下駐車場の手間にある排水溝